
(C)呉勝浩/講談社 2025映画「爆弾」製作委員会
監督:永井聡
脚本:八津弘幸、山浦雅大
キャスト:山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太 他
配給:ワーナー・ブラザース映画
あらすじ
酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された正体不明の中年男。自らを「スズキタゴサク」と名乗る彼は、霊感が働くとうそぶいて都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。やがてその言葉通りに都内で爆発が起こり、スズキはこの後も1時間おきに3回爆発すると言う。スズキは尋問をのらりくらりとかわしながら、爆弾に関する謎めいたクイズを出し、刑事たちを翻弄していくが……。(映画.comより)
以下、ネタバレあり
山田裕貴がかっこええ
いや、おもしろかったびっくり。
普段だとスルーしそうな映画だけど、レビューが高かったのでみてみたらかなり当たりだった。
終わりだけちょっと、続く、、のか?なに?って感じだったけど。
真相も全く予想できなかったし、終始ハラハラドキドキな感じで楽しかった。私は最初本当に鈴木が霊的な力があってそれで事件解決していくのかと思ったけど、早々に「嘘つけ」ってなってて、惑わすつもりなんて一切なかった。笑
伊勢が、、ダメ過ぎて、、頼むよ伊勢。笑
鈴木が伊勢のこと知ってたのはなんだったんだ?みどり?なんかみどりとか言ってなかった?あれなんだったんだ?
みんな人間くさくて良かった。伊勢と矢吹のとこもうちょっと知りたかったな。めちゃ匂わせてたけど詳しい描写は無かった。因縁みたいな感じかと思ったらスマホのこと伊勢は矢吹に頼ったってことでしょ?矢吹吹っ飛ばされて怒ってたし。倖田を止めたのは矢吹のためだろうみたいなことも言われてたし。友達ではあるのか。
あと清宮のことも。なんかあったんだろうな感だけだったからもっと知りたかった。長くなっちゃうのか。
終始文句だけ言ってた等々力の上司は結果良いやつなのか悪いやつなのか。倖田に「やめるのか、続けるのか」って言ってたとこで「あれ?良い人?でもそんな良い人なことは言ってないけど」って無駄に揺さぶられたけど。笑
鈴木は結果どういう人間だったんだろう。雪の女子高生の話は嘘ってことで、明日香に身代わりにされてむかついて?悲しくて?全部自分がやったことにして、世間への恨みつらみが動機ってこと?明日香に身代わりにされたことでタガが外れて暴走しだしたってこと?でもやったのは結局鈴木じゃないんだよね?すでに辰馬たちが設置した爆弾を自分がやったみたいにしただけってことよね?なんかそう考えると鈴木の動機が薄いというかあまり描かれてない感じもするな。明日香との関係性もさらっとだったし、なんでホームレスになって、なんで世間にあんな曲がった恨みがあるんだ。なんか見逃した?私。
1個1個のストーリーがなんか魅かれたのと、全体的な緊張感で見てる間は細かいことあんまり気にならなかったけど終わってこうやって振り返ると結構分からない部分多いな。
まあでもみてる時とみた後おもしろいが正解なのでおもしろかったで間違いないです。細かいことは別にみてる間に違和感として邪魔にならなければ良い。
登場人物が濃いからもっと深堀してほしかった。3時間とかなってもみれそうだけどな。
山田裕貴を初めてまともに見たけどかっこよかったー。そこそこクセのある役だったけど違和感なかった。
爆弾を解除していく謎解きの流れの中で、登場人物一人一人の関係性とか人間性が垣間見えるのがおもしろかった。

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