ポンヌフの恋人(☆3.5)

フランス

監督・脚本:レオス・カラックス

キャスト:ジュリエット・ビノシュ、ドニ・ラバン、クラウス=ミヒャエル・グリューバー 他

配給:ユーロスペース

あらすじ

パリで最も古く美しい橋・ポンヌフで暮らす大道芸人のアレックスは、ある日、失恋の痛手と治る見込みのない目の病に苦しみ放浪する画学生ミシェルと出会う。やがて2人はポンヌフで共に暮らし始め、孤独な日々の中で絆を深めていく。ジュリアンというチェリストへの恋の未練と、画家としての失明への恐怖を抱えるミシェル。そして、他人とのつながりを知らずに生きてきたアレックス。2人の間には、次第に絆と愛が芽生えていく。しかし、ミシェルはやがて両親が自分を捜していること、そして眼病の治療法が見つかったことを知り……。(映画.comより)

以下、ネタバレあり

フランス人の価値観に共感できない 笑

映画にハマりだした頃、「とりあえず耳にしたことがあるものは片っ端からみていこう」と思っていた時期にDVD借りてみたことがある気がする。リバイバル上映していたので大晦日にみてきました。

100席ほどの劇場で席はほぼ満席。

全然内容は覚えていなくて、あの花火のシーンも全く記憶に無かった。

フランス映画(特に恋愛映画)は本当に共感できないんだよな。笑

すごい自分勝手に思えて。

だって眼が治るかもしれないのに、大好きな人の眼が。言わないって何?!言えよ!!言ったら自分の元から居なくなってしまうってか?知るか!!!笑

挙句の果てに関係ない人まで見殺しにして。何考えてんだ。

今まで愛されることも愛することもなく生きてきて(知らんけど)、やっと運命の人に出会えて、その人以外何も見えなくなって、黙っていなくなったら手はあげるわ、眼が治ることが分かって一生懸命家族が探しているのを妨害して知らせないようにするわ。もう、めちゃくちゃです。笑

チェロ男に会わせないようにするとかはまあ可愛いもんだ。

でもやっぱこういうのが「作品」って感じ。風景や音楽も全部しっかりストーリーの一部として巻き込んで全力で表現していく感じ。全部に意味があって完璧に作品の一部になっていて。好きです。笑

もう映画に夢中でどうしようもない感じ。好きです。

共感はできなくとも。理解はできなくとも。

多勢に向けたこういうの好きなんでっしゃろ映画より何倍も魅力的。

ありがとうって感じ。

あなたのそれを一生懸命表現してくれてありがとうって感じ。

意味はわかりませんけどもって。笑

コメント

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