
(C)2026「ブーニン 天才ピアニストの沈黙と再生」製作委員会
監督:中嶋梓
キャスト:スタニスラフ・ブーニン、中島ブーニン榮子 他
配給:KADOKAWA
あらすじ
ロシア出身の天才ピアニスト、スタニスラフ・ブーニンのドキュメンタリー。
1985年に19歳でショパン国際ピアノコンクールに優勝し、鮮烈なデビューを果たしたスタニスラフ・ブーニン。その後も世界を舞台に華々しい活躍を続け、特に日本では「ブーニン・ブーム」と呼ばれるほどの人気を集めるも、2013年に突如として表舞台から姿を消した。9年にわたる長い沈黙期間、病や怪我、左手の麻痺、大手術などピアニスト生命を脅かすさまざまな困難に直面してきた彼は、懸命なリハビリの末、22年についに舞台への復帰を果たした。(映画.comより)
以下、ネタバレあり
ブーニンを知れて良かった
作品としては正直微妙だったけど、ブーニンの存在を知れて良かった。
天才ってかっこいいなあ。
題材としては完璧なのに、すごく勿体ない感じがしてしまった。何がダメってはっきり言えないけど、すごく断片的というか。まとまりがない。1つ1つのエピソードが中途半端で消化不良な感じ。
やたらと脚を映すのを深いに感じる瞬間もあった。
国の事情で活動を制限され、不自由さを感じて亡命。
活動を続けるも一時期表舞台から姿を消していて、その間に身体の不調でピアノが弾けなくなっていたり、大手術を乗り越えて舞台復帰。
姿を消していた間の話があまり分からなかった。そこがもっと知りたかった。
ブーニン自体が、まあ映画にされるくらいだから当たり前なんだけど、並外れた才能があって、日本や世界で大注目されて、その華々しい活躍の裏でお国の事情に振り回されたり、身体の不調を抱えたり、それでもピアノに向かい続けてって、エピソードには事足りない人生を歩んできているのに、それなのにこの仕上がりは勿体ないと思った。
なんか、難しい本読んでるみたいだった。


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