
監督:フィル・ロード、クリストファー・ミラー
脚本:ドリュー・ゴダード
原作:アンディ・ウィアー
キャスト:ライアン・ゴズリング、ザンドラ・ヒュラー、ライオネル・ボイス 他
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
あらすじ
太陽のエネルギーが奪われるという原因不明の異常現象が発生。このままでは地球は冷却し、人類は滅亡してしまう。同じ現象が太陽だけでなく宇宙に散らばる無数の恒星で起こっていることが判明し、11.9光年先に唯一無事な星が発見される。人類に残された策は、宇宙船でその星に向かい、太陽と人類を救うための謎を解くことだった。この“ヘイル・メアリー(イチかバチか)”プロジェクトのため宇宙に送り込まれたのは、優秀な科学者でありながら学会を去り、いまはしがない中学教師をしていたグレースだった。彼は地球から遠く離れた宇宙でたったひとり、自らの科学知識を頼りにミッションに臨み、そこで同じく母星を救おうと奮闘していた異星人ロッキーと出会う。姿かたちも言葉も違う2人は、科学を共通の言語にして難題に立ち向かい、その過程で友情を育んでいくが……。(映画.comより)
おもしろかった
「賛否が分かれる」っていう記事を見てたから、そこまで期待してなかったけど
おもしろいやん!!
軽く調べたら、
- 原作ファンがいる
- 公開前の期待値が高すぎた
- ユーモアの是非
- 「国際協力」や「科学の信頼性」といったテーマ
- 「劇場体験は存続するのか」「SFの新たな古典となり得るか」といった映画文化そのものをめぐる議論
だそうです。 チョットワカラナイ。
「原作ファンがいる」「公開前の期待値が高すぎた」
これは全然よくあることよね。
私は原作も読んでないし、この賛否があるというので期待値は下がってたから良かったのかも。
ユーモアも私的にはかなりプラス要素だったけどなー。
結構好みが分かれるんだね。
以下、ネタバレあり
構成が良かった
結構時間軸をいったりきたりするんだけど、それもみやすかった気がする。理解しやすかった。
ちょっとだけ混乱する瞬間はあったけど、基本的には効果的だった気がする。
でもそれのおかげで、プロジェクトメンバーの印象が別に悪くなかったのに、最後の最後グレースが行くことになった流れを知ってショックだった。信じてたのに。笑
グレースが調査してるのを偉い人たちが安全なところで見てるシーンも、カールと買い物いったり、トランシーバーでのやり取りとか、楽しそうでほっこりしてたのに。
めちゃかわいそうやんグレース。
最後あの指揮官がグレースから届いたメッセージ見て、なんか良い感じの雰囲気出してたけど、
いやいやいや。腕スリスリじゃないのよ。
あなた最悪なことしてるじゃない。ロッキー流バイバイじゃないのよ。
分かるよ!地球の運命がかかってるもんね!
グレースが行かないと、世界は荒れまくって滅びるもんね!
あなたには地球を守る責任があるんだもんね!
でもひどい!!笑
あれ地球帰ったところで口封じで殺されるか、そうじゃなくても良い人生は送れなさそうだよね。
あそこにロッキーと居たらいいよ、グレース。幸せになってね、グレース。笑
ユーモアもあってテンポも良くてみやすい
ホントに終始ユーモアあって、テンポ良くて飽きずにみれた。
ユーモアも、コメディではないからあんまりやり過ぎるとわざとらしかったり、くどく感じるものもあるけど、そんなことはなく。良い感じにふふって笑えるくらいのちょうどいいライン。
まあ多めではあったかな。
ただ、私の後ろの人がその「ふふっ」をいちいち声に出すからそれが嫌だった。
声出して笑う程じゃないだろっていう。隣の連れの人と共有したかったんだろうけど。
ここは笑うとこじゃないだろっていうとこも笑うし。
自分の体感以上のリアクションされると冷めちゃう。笑
これは完全にただのボヤキ。
全然迷惑な人とかではない。
謎の生命体と出会って、友情が芽生えて、ピンチも2人で乗り越えて、お互い相手のために自分を犠牲にできるくらいの関係性になって、結果地球には帰らない。笑
あんな、人を同意なしに昏睡状態にして片道の宇宙船に乗せて無理やり世界を救わすような生命体のいる星には帰らない。
おもしろかったです。是非みてください。笑


コメント