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監督・脚本:ガイ・リッチー
キャスト:ヘンリー・カビル、ジェイク・ギレンホール、エイザ・ゴンザレス 他
配給:AMGエンタテインメント
あらすじ
天才的な頭脳を持つ元イギリス海兵隊のシドと、並外れた戦闘能力を誇る元アメリカ海軍のブロンコ。裏社会専門のエージェントコンビである彼らは敏腕弁護士レイチェルに雇われ、10億ドルを奪って姿を消した独裁者サラザールからすべてを奪い返す任務に挑むことになる。法も正義も通用しない“グレイゾーン”に潜り込んだ2人は、盗聴や潜入、資産差し押さえなど手段を選ばないやり方で、独裁者の巨大帝国を内側から崩壊させていく。しかし任務成功を目前にしたとき、レイチェルがサラザールに連れ去られてしまう。金とレイチェルを奪還するため、軍隊も警察もサラザールの支配下にある無法の孤島に足を踏み入れたシドとブロンコは、1秒のミスが死に直結する危険な戦いに身を投じていく。(映画.comより)
上映時間:97分
グレイ・ミッション ネタバレなし感想
ガイ・リッチー監督×ジェイク・ギレンホール主演ということで、かなり期待していた作品。
ですが正直なところ、
期待していたほどの満足感はありませんでした
アクションや演出は十分楽しめましたが、気になったのが展開の配分
こういうアクション映画特有の”ハラハラドキドキな展開”にいくまでがちょっと長い
つまらない訳ではないですが、
淡々と進んでいくので集中力が切れてしまいそうな部分がありました
そこの展開に入ってからはしっかり楽しめました
あと個人的に一番気になったのが、主人公2人の関係性です
ポスターなどを見ると、バディものという印象を受けますが
2人の関係についてはあまり言及されていませんでした
2人で登場することもありますが、基本は各々のチームと動いていて
仲が良いわけでも、悪いわけでもない
深い関係である必要はないけど、もう少し2人について知りたかったです
ロザムンド・パイク演じるボビーのキャラクターが個人的には一番おもしろい要素だったので、
あそこはもっと少し広げてほしかったです
かっこいいし楽しい映画ではありますが、感情移入できる部分が少なく
キャラクターの掘り下げや、この作品ならではのユニークさが欲しかった
そんな印象です

こんな方におすすめ!
- とにかくアクション映画が好きな人
- ジェイク・ギレンホール、ヘンリー・カヴィルが好きな人
- 深いキャラクター描写より、テンポのいい娯楽映画を楽しみたい人
逆に、ガイ・リッチーファンには少し物足りなく感じるかもしれません
私は「コードネーム U.N.C.L.E.」の方が断然好きでした
※以下、ネタバレあり
三つ巴がおもしろかった
戦略を最初に徹底的に説明された上で
それを実戦で使っていくのを見るのはあまりない見せ方だと思ったし
展開も、単純にサラザール×レイチェル軍団の争いではなく
サラザール×レイチェル軍団×ゴールドスタインになっているから
後半の展開がおもしろかった
ただ前述のとおり、前半が長かった
裁判勝ちまくって、差し押さえしまくって
プランも全部上手くいって、が長い
あとは個々の人間性が分からな過ぎた
主演の2人もそうだし
レイチェルに関しては交渉の後「お酒飲みたい」って行ったお店で襲われて
その後電話しながら涙を流すシーンがよく分からなかった
ああいうの怖がるタイプに見えなかったし
怖がるタイプなんだとしたら
そもそも賢いはずなのに、他のメンズが「え?今?」ってタイミングで
寄り道してお酒飲みに行って案の定襲われてるのもよく分からない
危機管理能力低っ
唯一そういう面で少し見えたのは、ベイカー
ベイカーがブロンコたちを逃がすために、自分は残って起爆装置を押すシーンは
ブロンコとの絆が感じられるシーンだった
ボビーのキャラは絶対作品としておもしろかったからもっとみたかった
終わり方もなんかオシャレだったし


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