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監督:クロエ・ジャオ
脚本:クロエ・ジャオ、マギー・オファーレル
原作:マギー・オファーレル
出演:ジェシー・バックリー、ポール・メスカル、エミリー・ワトソン 他
配給:パルコ
あらすじ
16世紀イングランドの小さな村。薬草の知識を持ち不思議な力を宿したアグネス・シェイクスピアは、作家としてロンドンで活動する夫ウィリアムが不在のため、3人の子どもたちと暮らしている。ペスト禍のなかで子どもたちを守り奮闘するアグネスだったが、不運にも11歳の息子ハムネットが命を落とし、家族は深い悲しみに包まれる。(映画.comより)
森の映像が綺麗
風に揺れる木々の映像がすごく綺麗だった。深呼吸したくなるほどに。
文学系だから難しいかなと思ったけど、しっかり入り込めた。
やっぱりどういう時代でも普遍的なものはあって、母が子を想う気持ちとか
旦那に嫌気がさしたりとか。笑
もちろん私が分かり得るような単純なものではないだろうけど、
自分の感覚として、置き換えてみることはできた。
ウィリアムがすーっごいイケメン。
顔がアップになると(整ってんなー)って毎度思ってしまってた。
以下、ネタバレあり
肝心なシーンで理解が追いつかなかった
ずっとついていけてたつもりだったんだけど、
グローブ座のシーンは正直どういうことだったのかあまりよく分からなかった。
絶対あそこ1番大事なシーンなんだけど。
息子を失って、家に居ない旦那に腹立てて、
(あれも自分が行けって言ってたしな…笑)
あの上演みて、最初は「私の息子の名前を呼ぶな!」とか怒ってたけど、
そこからなんで気持ちに変化が起こったのかが分からなかった。
旦那が劇に出てきて、「彼が息子の身代わりになったんだ」みたいなところから多分変わっていったんだけど、あそこが分からなかったなー。
解説ほしいー。
最後ハムネットが暗闇に入っていくシーン、すごい切なかった。
パパが居なくなって寂しくて泣いちゃうような子なのに、双子の片割れのために勇気だして身代わりになって、大好きな家族と離れ離れになっちゃって。
それでも最後ママに笑顔みせて1人で歩いていくの。
なんか、色々考えて感情爆発しそうになった。笑
耐えたけど。
クロエ・ジャオのインタビュー読んでて
テーマとして 「Oneness(ワンネス)」というのがあって、
人々が一つになることを描きたかったっていう。
最後のグローブ座の演出も、
「表現する側と受け取る側の境界がなくなるような感覚を表現したかった」
というのを読んですごく腑に落ちた。
映画製作自体においても、
観客との境界線がなるべくなくなるような映像や音楽に拘ったって書いてあって
本来そういう風に拘るべきなのに、
最近、なんかオシャレ で映像とか作ってるの多いよな。
ムカつくな、あれ。みる気なくなるんだよな。笑
とかも思いました。
クロエ・ジャオ好きかもな。
あと、意外とまあまあヒールだと思っていたウィリアムのお母さんが結構良い人で、
まあ確かに嫌な感じではあったけど、そこまでの印象はなかったアグネスの義理の母が最後すごい嫌われてたのにちょっとびっくりした。
あ、そんなに嫌いだったんだ…って。笑

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