ひつじ探偵団(☆3.4)

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監督:カイル・バルダ

脚本:クレイグ・メイジン

原作:レオニー・スバン

キャスト:ヒュー・ジャックマン、ニコラス・ブラウン、ニコラス・ガリツィン 他

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

あらすじ

イギリスののどかな田舎町。羊飼いのジョージは、愛する羊たちに囲まれながらひとりで暮らしている。彼は毎晩羊たちに探偵小説を読み聞かせているが、実は羊たちは物語を理解しており、その時間を楽しみにしていた。そんなある日、ジョージが死体となって発見される。羊たちはこれが事故だと信じようとせず、最も賢いリーダーのリリーを先頭に調査に乗り出す。手がかりを追ううちに、ジョージには巨額の遺産があったことが判明。愛するジョージの無念を晴らすべく、犯人捜しに奔走する羊たちだったが……。(映画.comより)

 

羊をはさむことでただの謎解きミステリーではなくなる

子供向けだと思ってあんまりみる気なかったけど、中々評判が良いのでいってきた。

主に謎解きミステリーだけど、羊たちの物語もしっかりあって充実した内容でした。
おもしろかった。

てか、羊ってそんなバカにされてるの?(笑)
知らなかったんだけど。

以下、ネタバレあり

 

冬生まれの羊

バカにされてるもそうだし、「冬生まれの羊」も気になって調べてみたけど
そんな記述は見た感じなかったな。

冬生まれだと冬の寒さに耐えられず生存率が下がることもあって弱いとみなされるとか、
あとは、この物語では「羊は辛さに耐えられない」って言われてて、
仲間を失うことに耐えられないから死んでしまう確率の高い冬生まれの羊を鼻から仲間としない的なことは見解として書かれてあった。なるほど。

あと、調べた感じ知能は高そうだった。

 

辛さに耐えられないから忘れる

羊は辛さに耐えられないから、辛いことがあると「3・2・1」で忘れちゃう。
大切な仲間を失った時も、身に迫る恐怖を知ってしまった時も。

でも、本当にそれでいいの?っていう。

なんだか深い話もありまして。

普段のんきに草を食べて暮らしてる羊たちが、
自分たちを愛してくれた人のために逃げずに立ち向かって
問題を解決していくという。

 

謎解きもしっかり

あっさりはしてたけど、予想外の結末。

明らかに出てこない息子怪しかったけど、あいつが息子だとは。
騙された。

というか謎解きの方そこまで注目してなかった。(笑)
「誰かな~」とはふんわり思ってたけど、羊に夢中で。

でもちょうどいいくらいの感じだった。
あまりに凝った謎解きにされてもそこばっか気になりそうだし
両方バランスよく楽しめた。

 

というか、最後の方で思ったけど
父親と赤ちゃんぶりくらいに会ったってことでしょ?
息子も娘も。

息子はただただ最低なやつだとして、
娘の方は父親が兄に殺されたこと、もっと反応しないのか。やっと会えたのに。
超あっさりだった。
「疑い晴れて良かったっ」くらいの感じだった。(笑)

よく考えたら結構ハードな殺人事件ん。

 

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